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2015年3月30日
午前中はオモト周辺で採集。
やっとイシガキリンゴをゲット。
簡単にとらせてくれない、
いきなり現れ、猛スピードで飛んでいて、
ネキなみのネットインだった。

薄暮のムネモンウスアオ(ムネウス)決戦。
午後早めにオモト岳登る。
お会いできた複数の方から、
ムネウスは今シーズンで、累計50以上は採れているようだ。
また、ムネウスの採れ方を聞くと、
意外にも、早朝は数メートルの高さの葉にとまっているそうだ。
採集者は15名以上。
10メートル竿で、掬っているが、ヤツボシシロと同じだ。
掬うことも下手な池修、イワサキキンスジ(イワキン)さえ採れない。
しばらくして、池修を知っている人から
池修パラナスピア連敗を誹謗中傷するブログが、虫屋では有名で、
意外に普通種のパラナスピアが採れないことで笑われていることを知る。
「パラナスピアは採集を断念した」と言ったら、
「このままだと、一生、誹謗中傷される」と、かえってきた。
途端に、会う虫屋が、全員、池修を笑っていると、精神的苦痛を受ける。
あのプログを告訴しようかと悩む。
さて、ヤエヤマクロスジホソハナ(クロスジ)だが、近年に一頭だけランダムな掬いで採れているだけで、80年代以降では唯一の記録のようだ。、
見る花を掬うが、まったく採れる気がしない。
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- 2015/05/01(金) 10:04:05|
- 原稿下書き
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