
歴史好きなので、
どうしても 歴史から入ってしまいます。
まずはフェリエベニボシカミキリです。
ぼくはオレンジ色の憎いヤツと言ってます。
発見者はフェリエ神父(写真)。
明治44年(19111)にINSECTAという文献で
フェリエ神父が新種記載してます。
フェリエ神父はフランス人でタイプ標本はパリにある。
フェリエ神父はザビエルの夢を果たそうと長崎で頑張っていたが
臼井熊八氏が何度も迎えに来た熱意に負けて奄美行きを決意したそうですが
奄美のカミキリに興味があったのでは?
1892(明治25)年に奄美へ赴任して奄美にキリスト教を広める。
奄美にはキリスト教信者が多いそうです。
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- 2012/08/31(金) 11:24:42|
- 紅星記と三種の神器
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