
日本産カミキリの自採集900は
狙わないことにしました。
採集は、年に数回になるでしょう。
Gさんが言ったように、数ではないのです。
それはわかっていました。
達成してから、数じゃないと言いたかっただけです。
カミキリ熱よりも新たなものへ気持ちが移っています。
でも、カミキリは やめません。
高桑さんに励まされた「継続は力」は身に染みています。
カミキリ通信、天牛通信、カミキリ情報館での未掲載の写真は 続ける所存です。
それで これまでを 振り返りたいと思います。
カミキリ書籍====
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- 2020/06/08(月) 10:42:11|
- 原稿下書き
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ネットのカミキリ図鑑(生体図鑑)の
充実のために、数名の方から、
お力添えをいただき感謝にたえません。
自分の好きなカミキリより
ここ数年は
図鑑に生体写真のないカミキリに集中しています。
それもきりがないので、
めどは800種採集まで。
今年から六星占いで運が悪くなり、案の定天気には見放されていて、大苦戦。
7月29日で780種達成 予定では もう800なんですが。
しかし採れない病にかかっていた以下のカミキリ
案内していただき採集できました。
ヨコグロケシ、フイリヒメハナ
三連敗中のカミキリ
ナカバヤシモモブト
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現在日本産カミキリは約970種 (男女群島と小笠原諸島で約50種)
亜種と別種の定義が記載者によって異なっていて
はっきりしないようです。
なぜこれが別種と思うカミキリもあり
亜種と軽く扱われますが採集が難しいカミキリもいます。
写真はフイリヒメハナのいた場所からの北アルプス風景
- 2017/07/30(日) 15:24:11|
- 原稿下書き
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7月10日は15年ぶりに、ヨツボシカミキリをみて
翌日は関西アラメハナ案内ツアーに参加。
関東ではアラメハナの名産地があるし
埼玉、東京でも採集されている
関西のカミキリ屋には、あこがれのカミキリのようだ。
池修はアラメハナの生態写真を撮影したいのが目的。
さらに、関東で、お世話になった方のお礼に、
ヤツボシシロの産地案内も追加する。
総勢5名、2台の車で、長野県から岐阜県へ。
まずヤツボシシロの案内
さすがN島さん、掬って本種をネットイン。
みんなの、やる気向上。
次は岐阜県。
伐採材で、トドマツ、ヒメマルクビ、ハイイロハナがミニ運動会。
なぜか池修だけハイイロハナが採れませんでした。
池修ターゲットのシナノエゾハイイロハナはいない。
叩けばミヤマモモブトが落ちることを知る。お二人が落としていた。
さあ、アラメハナのポイント。
残念ながら2頭しかみることができず。
以下の撮影で終わる。

花がない!!。
終わっているのだ。
わずかに咲いている花を発見。
しつこく掬う。
シンシュウヒメハナ
ニセハムシハナ以上
- 2015/08/04(火) 05:37:08|
- 原稿下書き
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